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もうひと踏ん張りの夏に!

夏バテ対策コーン味噌薬膳

猛暑が続き、気力・体力ともに失いがちな季節です。暑さでたくさんの汗をかくと、体内の水分量が減ってしまいます。口の中が渇いたり、便が固くなったり、尿量が減って色が濃くなったりします。さらに体内の水分不足は、熱中症も起こします。また、暑さは、汗とともに元気の素である「気」も出してしまいます。だるくなったり、やる気が起こらなかったりするのはそのためです。
胃腸の疲れを感じているときに、スタミナをつけようとウナギや焼き肉を食べると、より胃腸に負担が掛かってしまいます。夏バテや夏カゼを起こさないためには、体にこもった熱を冷まし、暑さで消耗した気力・体力を補う消化のよいものを食べるように心がけましょう。

【テーマ】夏バテ対策薬膳

・山芋

滋養強壮効果抜群。元気がほしい人におすすめです。脾肺腎の臓器の気血水を補いま
す。血糖値の降下、動脈硬化予防、慢性気管支炎、慢性下痢、食欲不振、頻尿、老化
防止、精神安定などにも効果的です。漢方では山薬(サンヤク)と呼ばれ重宝されて
います。

・くこの実

山芋同様、滋養強壮効果が抜群です。肝腎を養います。血糖値・コレステロール・中
性脂肪・血圧の降下作用、抗ガン作用があり、眼精疲労や精力減退にも効果があります。中国では老化防止の妙薬として、食用薬用ともにさまざまな症状に利用されています。

・黒きくらげ

黒きくらげはキノコ類の中ではカルシウムが最も多く含まれています。お湯で戻すと栄養成分が壊れてしまうので、必ず水で戻すよう注意しましょう。きくらげは血に働き、体にこもった熱を収めます。ガンや動脈硬化の予防に効果的。肺を潤し、胃を丈夫にします。



・もち米

胃腸を温め、消化吸収力を高めます。食欲がないときやだるい、気力がでないときにおすすめです。下痢、軟便に効果的。汗かきの人や頻尿の人にも有効です。

・あわ

胃が重い、吐き気がするときに、消化吸収力を高めます。水分代謝を調整して、むくみや排尿異常を改善し、体の余分な熱をとって口の渇きを和らげます。ビタミンB1と鉄分が多いです。消費カロリーを増やし、内臓代謝をよくするギャバも含まれています。

・なつめ

気持ちが落ち込んだり、イライラしたり、不眠気味、また、食欲不振や心身の疲れに体力・気力を補い、元気を与えてくれます。胃腸の働きを整え、造血機能を促進します。中国には「一日に三個のなつめを食べれば、生涯若く見える」ということわざがあります。



① 山芋入りコーン味噌豆腐
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*材料*(2人分)

山芋             100グラム
木綿豆腐           1/2丁
黒きくらげ(もどしたもの)   2枚
コーン            大さじ3
くこの実           小さじ1

A.
コーン味噌          大さじ1
生姜(すりおろしたもの)   適量
小麦粉            大さじ2
塩・こしょう         少々


*作り方*
1. 黒きくらげは小さめの千切りにする。山芋はすりおろす。
2. ボウルに1、軽く水切りした木綿豆腐、くこの実、コーン、Aを入れ、よく混ぜ合わせる。
3. 2を4等分にして丸め、中火で5分間ゆでる。




②コーン味噌粥
お粥は体が失った水分を補います。

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*材料*(2人分)

もち米     1/2カップ
あわ      大さじ2
なつめ     適量
コーン味噌   大さじ2
日本酒     小さじ1
水       4カップ

*作り方*

1. もち米とあわをさっと洗い、強火で混ぜながら煮立てる。
2. 沸騰したらなつめを入れ、弱火で30分ほど煮込む。
3. コーン味噌と日本酒で味を調える。


※写真のお粥は、あわだけでなく雑穀も使いました!

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